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サークル: みるきーうぇい
『風紀委員は女淫魔の夢を見るか?』は、サークル「みるきーうぇい」によるRPGツクールMV製の作品で、風紀委員の少女がサキュバスと契約してしまい、エッチなことで力を付けながら戦いに挑むRPGです。羞恥や露出のシチュエーションを軸に、段階エロやミニゲームまで詰め込んだボリューム型の一本で、女主人公が辱められる展開をじっくり追いたい人向けです。逆に女性上位の責めを期待する人には方向性が違うので、その点は先に押さえておきたいところです。
あらすじと設定

主人公は風紀委員の姫野彩羽。風紀を取り締まる立場ながら中身はむっつりスケベという設定で、放課後の見回り中に魔界から来た少女リリィと出会い、成り行きでサキュバスになる契約を結んでしまいます。契約を終えるには自分と同じ「魔物と契約した人間」との戦いに勝つ必要があり、しかもサキュバスの能力を開花させるにはエッチなことをしなければならない、という二重の縛りが物語の骨格です。
ゲームの1日は朝・夕方・夜・夢の中の4つの時間帯で進みます。朝は風紀委員として活動し、放課後は町を散策してスケベできるポイントを探して力を付け、就寝後は夢の中で修行用ダンジョンに挑んだり、住民の悪夢の世界に入って元凶を退治したりします。風紀が乱れると不埒な輩が徘徊し、悪化すると彩羽自身が「生徒指導」を受けるペナルティもあります。公式情報ではプレイ時間25時間前後、エロイベント130シーンに立ち絵エロ42シーン、着せ替え衣装13種類以上と、物量の大きさが目を引きます。
見どころ

中心にあるのはサキュバス/淫魔の扱い方です。本作のサキュバスは襲う側ではなく、主人公が「なってしまう」側で、しかも強くなるために自らスケベなことをしなければならない構造になっています。風紀委員という立場の彩羽が、街中でのおっぱい募金や、拘束されたまま夜の公園を連れ回される露出散歩に追い込まれていく流れは、この構造があってこそ成立するものでしょう。「隠れマゾ」と明記されているので、嫌々ではなく内心では感じてしまう反応が見どころになりそうです。
常識改変とトランス/暗示については、公式の紹介文で具体的な使われ方までは語られていません。ただ、舞台が「夢見市」で、就寝後に他人の悪夢の世界へ入るという作品なので、夢と現実の境目が揺らぐ演出や暗示的な展開と相性のよいタグだと見てよさそうです。野球拳で負けると送り込まれる「本気アクメするまで出られない部屋」のように、本人の意思とは別のところで身体を追い込む仕掛けも含め、意識や状況を操作されるシチュエーションが好きな人には刺さりやすいと思います。

システム面では、戦いに負けてもゲームオーバーにならず敗北ルートへ移行する設計と、最大5段階の段階エロ、乳首当てやノーブラフリースローといったミニゲームの豊富さが特徴です。「すけモン」とのセクハラ戦闘で負けるとお仕置きがある点も含め、負けることそのものがコンテンツになっているのは同人RPGらしい強みです。
こんな人におすすめ

刺さりそうなのは、女主人公が羞恥や露出で追い込まれる展開を、カットインや立ち絵差分の多さで丁寧に見たい人です。1400枚以上の差分と130シーンという物量は段階エロを一つずつ回収する遊び方と相性がよく、ミニゲームには救済措置が「大体ある」と公式が明言しているので、操作が苦手でも試しやすいでしょう。
合わないと思われるのは、女性上位の責めや主人公が主導権を握るエロを求める人です。公式も「女性上位ではありません」と断っているので、そこは期待しない方が無難です。また、風紀・散策・夢の修行と1日のサイクルが多く、エロイベントの収集率で所要時間が大きく変わる設計なので、テンポ重視の人は冗長に感じる可能性があります。
まとめ

『風紀委員は女淫魔の夢を見るか?』は、サキュバス化した風紀委員が羞恥と露出の中で力を付けていく、ボリューム重視のRPGです。敗北すら物語に取り込む設計と豊富なミニゲームで、じっくり遊ぶ人ほど楽しめる作りだと見ています。隠れマゾの女主人公が辱められる展開が好きなら、候補に入れておきたい一本です。