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サークル: みるきーうぇい
ロールプレイング女主人公サキュバス/淫魔コスプレ常識改変
この作品の一番の売りは、「エッチなことをすると強くなる」という仕掛けを、膨大なシーン数と細部の作り込みで最後まで押し通しているところです。羞恥・露出系のシチュエーションを量で楽しみたい人、まじめな主人公が少しずつ自分の性癖を認めていく過程をじっくり追いたい人に向いています。逆に、短時間でエロシーンだけを回収したい人には重たく感じる作品です。
どんなゲームか

主人公は学園の風紀委員を務める姫野彩羽。放課後の見回り中に魔界から来た少女リリィと出会い、サキュバスになる契約を結んでしまいます。契約を満了するには同じく魔物と契約した人間との戦いに勝たなければならず、しかもサキュバスの力を伸ばすにはエッチなことをする必要がある——風紀を取り締まる立場の主人公が、元の生活に戻るために自分で風紀を乱していく、という構図がそのままゲームシステムになっています。
1日は朝・夕方・夜・夢の中の4つの時間帯で構成されます。朝は風紀委員として学園の風紀を保ち、授業の後は町を歩いてスケベができる場所を探し、就寝後は夢の世界でサキュバスの修行をしたり、住民の悪夢の原因を退治したりする流れです。戦闘はコマンド式で、登場する敵は全員がエロ技を持っています。契約者との戦いに負けてもゲームオーバーにはならず、そのまま敗北ルートへ移行するのも特徴です。

ジャンルはサキュバス/淫魔、常識改変、トランス/暗示、羞恥/恥辱、露出、コスプレなど。段階エロは最大5段階、着せ替え衣装は13種類以上が用意されています。乳首当てゲームやノーブラフリースローといったミニゲームが各所に挟まり、失敗しても救済措置が大体あるとされています。公式のプレイ時間目安は25時間前後で、購入者からもストーリークリアまで十数時間かかったという報告が出ています。
買った人が評価している点

量が多く、細部の作り込みが徹底している
ボリュームへの驚きは、ほぼすべての購入者が触れている点です。エロシーンの数が多いだけでなく、所持アイテム・イベントの閲覧状況・戦闘の勝敗といった条件で会話や反応が変わる差分が非常に多い、という指摘が複数あります。自分が選んだ行動が後の場面に反映されるため、シーンを単発で消費する作りにならず、世界に入り込めるという評価です。体験版の時点で数時間遊べるという声もあり、合うかどうかは体験版で判断しやすい作品でもあります。

恥じらいを残したまま段階的に堕ちていく過程
段階堕ちものとしての描き方を高く評価する声が目立ちます。主人公がすぐに割り切って奔放になるのではなく、自分に言い訳をしながら少しずつ許容範囲を広げていく、その途中の部分が長く味わえるという点です。恥ずかしいという感覚を残したまま快楽を優先してしまう描写が好きな人ほど刺さる作りで、ステータス画面の表情が段階に応じて変化していく細かさに触れた感想もあります。認めきった後の展開もきちんと用意されているため、過程と結果の両方を楽しめるという評価です。

ストレスの少ないゲーム部分
エロRPGで足を引っ張りやすい「フラグが分からない」「探索が面倒」といった要素がない、という評価が複数あります。難易度は低めで、レベルとスキルを上げていけば戦闘で詰まることは少ないという報告が多数。レベル上げなどの非エロパートも苦にならなかった、UIが見やすい、設定を細かく変更できる、といった声も出ています。シーンが続いて疲れたところにミニゲームが入るテンポの良さを挙げる人もいました。

負けても終わらない敗北ルートと戦闘エロ
契約者との戦いに敗北してもゲームオーバーにならず、そのまま敗北ルートに入る設計が好評です。ボスごとに異なる傾向のシーンが用意されているため、負けること自体に意味があるという受け止め方をされています。戦闘中のエロ攻撃が立ち絵に反映される点、戦闘エロだけでも十分な分量がある点を挙げる声も複数。なお、敗北ルートを通らずに後から回想で見られる仕組みもあるため、進行を急ぎたい人にも抜け道があります。
シチュエーションの幅が広い
学園と町、さらに他人の夢の世界という舞台を行き来するため、場面のバリエーションが途切れにくいという評価です。片方に偏らないので飽きにくい、その日の気分でイチャイチャ寄りか虐められる寄りかを選べる、という感想もありました。催眠・常識改変がテーマになる章の完成度を特に推す声が複数あり、催眠ものを多く遊んできた人からも評価されています。衣装が場面ごとに変わる点、サブキャラにもイベントが用意されている点も好意的に受け取られています。
買う前に知っておきたい注意点

テキスト量が多く、腰を据えて遊ぶ作品
ストーリーの文章量が多く時間がかかる、1日でクリアできると思っていたら全く足りなかった、という声が複数あります。章ごとに内容が濃いぶん、全体を通すとかなりの長さです。じっくり読み進めるのが好きな人なら強みになりますが、空いた時間に短く遊びたい人、エロシーンにすぐ到達したい人には負担に感じられる可能性があります。
女性上位・搾精系ではなく、羞恥とマゾ寄り
サキュバスという題材から男性を圧倒する側の展開を期待すると、方向性が違います。公式紹介でも女性上位ではないと明記されており、購入者の感想でも羞恥系が中心で女性上位は少なめという指摘が出ています。羞恥・露出・辱められる展開が好きな人には大きな魅力ですが、攻める側のサキュバスを求めている人は避けたほうがよい作品です。
一度しか見られない要素があり、取り逃しが起きやすい
一部のイベントは一度しか発生せず繰り返せない、敗北ルートでしか見られない会話がある、といった指摘があります。そのため場面ごとにセーブを分けておくことを勧める声や、クリア後の自由な日常パートがなく周回が基本になるという指摘も出ています。やり込みや周回が苦でない人なら問題になりませんが、1周でコンテンツを全部見たい人は意識しておいたほうがよい点です。
向いている人・向いていない人

向いている人
- 羞恥・露出・辱めのシチュエーションを、量とバリエーションで楽しみたい人
- まじめな主人公が恥じらいを残したまま段階的に変わっていく過程を、じっくり読みたい人
- 催眠・常識改変もので、設定の作り込みと脚本を重視する人
向いていない人
- 短時間で区切りよく遊びたい人、テキスト量の多さが苦手な人
- サキュバスものに女性上位・搾精の展開を求めている人
- 1周で全要素を回収したい人、周回やセーブ管理を面倒に感じる人
まとめ

羞恥と露出を軸にした段階堕ちを、長い尺とシーン数で丁寧に描いてほしい——そう考えている人なら、買って満足できる作品です。ゲーム部分も難易度が低めでストレスが少なく、エロRPGで遊びにくさに当たってきた人にも勧めやすい作りになっています。判断に迷う場合は、分量のある体験版で主人公と絵柄が合うかを確かめてから決めるのが確実です。