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サークル: しもばしら工房
ロールプレイング女主人公着衣シスター売春/援交
借金返済の手段をプレイヤーが選べて、その選び方がそのままヒロインの変わり方に反映される——購入者の感想でいちばん多く挙がっているのは、この自由度です。清楚な修道女が周囲に流されて少しずつ変わっていく過程を、自分の手で方向づけながら追いたい人に向いた作品です。ダイスとすごろくを使った少し変わったRPG部分も、慣れると楽しいという評価が集まっています。
どんなゲームか

主人公はエニシア=マイン。街の教会を代理で預かる、おっとりした性格の修道女です。ある日、ジメット商会を名乗る者たちが現れ、教会の土地の所有権は商会にあると主張します。どうしても土地を守りたいエニシアは彼らの提案に乗り、借金をして権利書を買い取ることに。その際、返済猶予と引き換えに「契約紋」と呼ばれる呪術の紋様を刻まれてしまいます。ここから、返済のために街で様々な仕事をこなす日々が始まります。
ジャンルはロールプレイング。探索はダイスを振って進むすごろく形式で、戦闘もダイスの出目が結果に影響する仕組みです。エニシア自身は非力な設定のため、探索や戦闘には仲間を連れていけます。衣装を装備すると立ち絵が変化する着せ替え、えっちなパラメータの変動で体質を獲得する要素、パラメータに応じてシーンの内容が最大3段階まで変わる仕組み、メリットと引き換えに制約が課される契約紋などが搭載されています。音声・音楽あり、エニシアのCVは小花衣こっこさんです。

稼ぎ方は一本道ではありません。購入者の感想では、遺跡探索で一攫千金を狙う、教会で慈善活動を続けて住民の援助を得る、酒場で働く、悪霊を祓って報奨金を得る、そして身体を使う、といった複数のルートが挙げられており、どれを選ぶかでクリアの形も変わると書かれています。返済には日数の期限がありますが、難易度設定で期限を実質なくせるという声も複数あります。
買った人が評価している点

契約紋が「プレイヤーが選んで増やしていく」仕組みになっている
シナリオ上はエニシアが追い込まれていく装置ですが、実際にはプレイヤーが自分の好みで契約を足していける作りだという指摘が複数あります。追い詰められて受け入れるのではなく、教会を守るために自ら条件を飲むという形のシチュエーションとして評価する声、契約の選び方がイベントやエンディングの変化につながる点を挙げる声があります。ヒロインをどの方向にどこまで変えるかを自分で決めたい人には、ここが最大の魅力になります。

変化の過程が段階的に、丁寧に描かれる
パラメータに応じてシーンが段階変化する仕様とあわせて、「過程がじっくり描かれている」という評価が最も多く見られました。清楚な状態から一足飛びに変わるのではなく、行動の積み重ねで心境が変わり、それに伴って振る舞いも変わっていく——その描写の丁寧さを挙げる感想が目立ちます。急展開よりも段階を踏む変化を好む人向けです。

稼ぎ方が複数あり、周回で遊べる
同じ目標に対して複数の攻略ルートがあるため、一周目と二周目で別のゲームのように遊べるという声が複数あります。初回は手を出されない形でのクリアを狙い、二周目以降に方向を変えるという遊び方を挙げる人もいました。特定の行動で上がる熟練度や実績集めのような収集要素もあり、何周も遊んだと書いている購入者が複数います。期限に追われる緊張感を楽しむか、無期限でのんびり進めるかも選べます。
RPG部分がおまけになっていない
ダイスとすごろくというシステムに最初は戸惑ったという声は複数ありますが、慣れると出目を見ながら攻略を考えるのが楽しいという評価に落ち着いています。装備やスキル構成で戦略性があるという指摘、同行する冒険者を自分でキャラメイクできる点を面白がる声もありました。マップのワープ機能、分かりやすくなった回想モード、任意で受け取れるヒストなど、遊びやすさ周りの作りも評価されています。釣りが楽しすぎて本筋が進まなくなったという感想もあり、寄り道の密度は高いようです。
立ち絵とキャラクターデザインの評価が高い
常に表示される立ち絵が可愛い、衣装が反映されるので見ていて飽きない、という声が複数あります。同サークルの前作からイラストが上達したと感じた購入者もおり、シスター服の質感や、一部シーンが定点で描かれている点を好意的に挙げる感想もありました。キャラクターデザインが気に入るかどうかが、そのまま満足度に直結するタイプの作品です。
買う前に知っておきたい注意点

動作が重めで、環境を選ぶ
要素を詰め込んだぶん処理が重いという指摘が複数あります。ノートPCでプレイしている購入者から、製品版の前に体験版で動作を確かめたほうがいいという注意が出ていました。設定で負荷を下げられる作りにはなっているとのことです。公式側も、動作環境の確認と体験版での動作チェックを強く推奨しています。余裕のあるデスクトップ環境なら気にならない範囲ですが、スペックに不安がある人は体験版が必須です。
非合意系のシチュエーションが含まれる
公式の紹介には、売春・露出・誘惑・騙され・えろトラップ・無理矢理・魔物や盗賊によるものまで並んでおり、ジャンルタグにも屈辱・回し・売春/援交が入っています。合意ベースのものだけを求める人は避けたほうがいいでしょう。なお異種姦については、あるが分量は少なめだと書いている購入者がいました(全体の傾向としては対人中心という指摘が複数あります)。シチュエーションの幅広さを歓迎できる人なら、ここは長所として働きます。
シーンの回収には手間がかかる
Hシーンを見るための条件が分散しているため、回収がやや面倒だという声があります。やり込み要素が多く全シーンを集めるのは大変だという指摘も別にありました。RPGとして遊びながら見つけていく人なら気になりませんが、短時間で目的のシーンだけ手早く見たい人には不向きです。
向いている人・向いていない人

向いている人
- 女主人公RPGで、ヒロインの変化の方向や速度を自分で決めたい人
- 清楚なシスターが周囲に流されて変わっていく過程を、段階を踏んで追いたい人
- エロ目的だけでなく、探索や戦闘のあるRPGとしてもしっかり遊びたい人
向いていない人
- シーンだけを手早く見たい人
- 売春・無理矢理・魔物といった非合意寄りのシチュエーションが苦手な人
- 処理の重いゲームを動かしにくいPC環境の人
まとめ

ヒロインをどう変えていくかを自分で選び、その過程をじっくり追いたい人なら、買って満足できる作品です。稼ぎ方が複数用意されていること、変化が段階的に描かれること、RPG部分が本気で作られていること——この三点が購入者の評価の中心で、不満として挙がっているのは動作の重さとシーン回収の手間にほぼ限られます。キャラクターデザインが気に入ったら、まず体験版で動作とダイス形式の手触りを確かめてから判断するのが確実です。